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2009年5月29日 (金)

展覧会3日目(28日) ――午前、午後のワークショップ盛会に!

Mtphoto052809  ただ今開催中の「光のギャラリー 絵手紙・絵封筒展」も中盤に入った昨日、ワークショップが午前、午後ともに盛会のうちに開催されました。
 午前の部(10:00-12:00)は、絵封筒愛好家で生長の家総裁の谷口雅宣氏が担当。「私は絵封筒をこうして描く」というテーマで、自らの最新刊書『自然と芸術について』(生長の家刊、税込500円)をテキストに、絵封筒の制作にまつわる体験を交えた興味深いトーク、質疑応答、参加者との絵封筒の制作(写真左)、作品の講評――と、終始アットホームな雰囲気で進めていただきました。 
  特に、ふだん愛用されているという“水彩が描きやすい封筒”をカバンから取り出して、希望者に「どうぞ遠慮なく使ってください」と分けてくださったり、絵封筒の題材になりそうなネコや人形などの置物(土産物)を参加者に貸してくださるなど、主催者として感謝しきりでした。
 参加者は事前に申込みのあった定員の15人に加えて、当日ワークショップを見学しているうちに「絵封筒を制作してみたくなった」という“飛び入り”の10人以上が急きょ参加。すぐにイスが用意できず、しばらく立った状態で絵封筒を描いていただくことになった方も。
 参加者からは、アンケートに次のような喜びのコメントが書かれていました。

「途中で失敗したと思っても気にせず描けばいいと分かって、楽に描けるようになりました」
「先生から作品を褒めていただいた言葉は私の一生の“宝”です」
「硬くなく、笑いのある内容でおもしろかったです」
「楽しくて時間があっという間に過ぎました。日頃のストレスがとれた感じ」
「感動やおもしろいと素直に感じたことを自由に表現する大切さ、楽しさを学んだ」

 一方、午後の部も、午前とはガラリと参加者が入れ替わって、10人が参加。
「誰でもできる木版絵はがき」と題して、版画愛好家の輝計希氏に、木版画での絵てがみ制作というユニークなワークショップを指導していただきました(写真下)。Ktphoto052809_2
 いずれの参加者も、「版画をするのは小学生の時以来」という方ばかりでしたが、「シナベニア(合板)」をはがきサイズにカットした厚さ5ミリ程度の版木に、リンゴ、ガーベラ、スイカ、ヒマワリ……等々、各自が思い思いの図案を描いて、ほのぼのとした温もりのある作品を制作していました。私TKも参加して、無事、2日越しの木版を彫り終えました。(また、後日、公開しますね!) 

 輝氏とアシスタントを務める奥様との“夫婦漫才”を思わせる絶妙トークと丁寧な制作アドバイスに、参加者はリラックスしながら夢中で制作していました。ワークショップの感想を尋ねると、どなたも第一声は笑顔で「楽しかった!」。それだけで、皆さんの気持ちが十分に伝わってきました。

  こうしたワークショップの盛況も手伝い、この日の来場者数は、それまでの2日間よりもグンと多い127人でした。
 ワークショップの指導を担当してくださったお2人、そして参加者の皆さま、来場者の皆さま、ありがとうございました!

「光のギャラリー 絵手紙・絵封筒展」は今月の31日(日)まで開催しています。絵手紙や絵封筒が制作できるワークショップは、当日参加もOKです。もちろん、作品を見るだけの方も歓迎しますので、どうぞ、ワークショップを行っている時間帯でも、気軽にご来場ください。
 尚、開館時間は、午前9時から午後4時半(入館は4時まで)ですので、ご注意ください。

 この展覧会の会期・会場までのアクセスなどの詳しい情報は、下記の文字をクリックしていただければ表示されます。(TK)

 「光のギャラリー 絵手紙・絵封筒展」の開催要項

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コメント

初めての経験

 「光のギャラリー 絵手紙・絵封筒展」で「誰でもできる木版絵はがき」を担当させて戴いた“奄美の風”こと輝計希です。
 ワークショップを開いたことなどこれまで一度もありませんでしたが、小関氏の熱情に押されてチャレンジしてしまい初めての体験をさせていただきました。
 総裁先生のワークショップに参加したいとの思いは有りましたが、担当する“ワークショツプの事で手一杯”との思い込みがあり断念してしまいました。
 ところが、ふたを開けた「誰でもできる木版絵はがき」ではご参加の皆様の笑顔が私の思い込みを全て払拭してくれました。
 私の簡単な説明の後は、ご参加の皆様のそれぞれの個性が活発に動き出し、デッサン・下絵から刷りまでを2時間の短い時間の中で全て行ってくれたのです。
 アシスタントを努めてくれた家内との間では“2時間では無理”と話していたのですが……?! やっぱり神の子パワーはすごいと実感してしまいました。
 これなら総裁先生のワークショップに参加すれば良かったと今では後悔していますが、それにしても参加された皆様は素晴らしかった。私が関連したのは、参加者の皆様が解らなかったり困ったときに回答したり手伝っただけで、進行も全てそれぞれの皆様が自由自在に行ってくれたと言うのが実感です。
 私がこれまで信じてきた全ての人間には真・善・美があるという事が立証された様で、このことが一番嬉しかったです。「人間神の子」の御教えをいただいた私達には当たり前の事かも知れませんが……!!
 参加された皆様・小関様そしてこの展覧会を裏から見守ってくれた出版・広報部の皆様、この素晴らしい企画に賛同くださった総裁先生に、ワークショップを担当させて戴いた一人として感謝させていただきます。
 本当に楽しい展覧会ですので、まだ展覧会をご覧でない方は足をお運び下さい。

投稿: 奄美の風 | 2009年5月29日 (金) 17時59分

参加させていっただきましたあああ!!
本当に、感謝・感動につきます。
ありがとうございました。展示作品もみな力作でした!!taoさんの作品は言うまでもなくすばらしかったです。
そして、参加できませんでしたが、↑“奄美の風”様のワークショップにもぜひ次のチャンスがありましたらぜひとも参加したい!!
いっやああああ、とにかくすばらしかった!!goodありがとうございました。

投稿: GEN | 2009年5月29日 (金) 18時04分

奄美の風さん

版画のワークショップ、大成功でしたね。
奥様と役割分担して準備と企画をされた「木版絵はがき」。「参加された方に喜んでいただきたい」――というお二人の思いが結果に現れたように思います。
私も2日間参加して、楽しかったです。
ありがとうございました!

投稿: TK | 2009年5月30日 (土) 04時36分

GENさん

参加申し込みも1番、作品を仕上げるのも1番。コメントは2番。(笑)
その積極的な姿勢が、周囲にどれだけポジティブな影響を与えていることでしょう。
澄んだ瞳のご主人の参加で、一気に国際的な雰囲気のワークショップになりましたね。
日本でこうした機会がもてたことの喜びは、きっとGENさんと共通するものがあると思っています。
喜びを力に!

投稿: TK | 2009年5月30日 (土) 04時49分

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