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2009年5月28日 (木)

2日目、ワークショップで版画 ――「光のギャラリー展」 

Photo01  「光のギャラリー ~絵手紙・絵封筒展」の2日目には、午後から「誰でも作れる木版絵はがき」のワークショップがありました。左の写真は、私TKが、輝氏から彫刻刀の使い方を教わっているところです。
 横におられるのは、アシスタントの奥様。
 お二人の会話はまるで漫才のようで、何度もお腹を抱えて笑いました。もちろん、彫刻刀を握っている時は、笑いをこらえて…。
 彫刻刀を握るのは、20年ぶりくらいです。
 身の程を知らず、細かい下絵を描いてしまい、時間内に完成できませんでした。
 続きは、翌日のワークショップにて。
 なかなか見るのとやるのは大違い。木を彫刻刀で彫る作業は力が要りましたが、こうした苦労が、作品が仕上がった時の大きな達成感につながるのだろう――そんな実感がありました。

 さて、もう一つのエピソードを紹介します。
 この「ていぱーく」には、館内を巡ってお掃除してくれるご婦人(Wさん)がおられるのですが、「光のギャラリー展」の会場に来ては、掃除の手を止めて、じっくり作品を見て回られるのです。いつしか私と会話をするようになりました。27日は、次のような感じでした。

「見てたら描きたくなっちゃった」
TK「ぜひ、一度、ワークショップに参加してください」
「そうね…、でも土日はたくさんの人が来るから忙しいから…。でも、1回は描きたいわね」
「私、デッサンとかやろうと思ってたの。絵心はないんだけどね」
TK「いえいえ、やりたい気持ちがあるってことは、絵心があるんですよ」
「こんなキレイな絵を描くんだから、皆さん病気なんてしないでしょうね」
「よし。私もこれから、こういうキレイな人生を歩もう! 1回は参加するからね」

 このWさんの話を聞いて、絵には人の心を動かす力があるんだなぁ、と改めて感じました。
 じわりじわり、「光のギャラリー展」が、影響を与えはじめています。
 そして、28日の第3日目に入ります。いよいよ展覧会がクライマックスを迎えるところ。
 たくさんの来場者と出会える、最高の1日になりそうです。(TK)

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