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2008年4月 6日 (日)

講話 「絵てがみを描こう(5)」  道具から制作の手順まで

*道具を用意します 

 まず、筆を用意します。筆には、細いのから太いのまで、いろいろと種類がありますから、「Web絵てがみ教室(2)筆の選び方」を参考にしてください。
 上の記事の中でも紹介していますが、「水筆ペン」というのが、2、3のメーカーから売り出されています。これが便利な点は、筆洗が要らない点。水筆ペンのボディー部分を手で軽く押してやると、筆先に水がしみ出ます。あとは、濃く塗りたい時は、水分を少な目に、淡く塗りたい時は、たっぷりの水で絵の具を溶いてみてください。一つの色を塗り終わったら、筆先に水をしみ出させた上でティッシュで拭いて筆先をきれいにします。そうして、別の色の絵の具を塗っていく……、この繰り返しです。もちろん、水筆ペンではなく、普通の筆でも結構です。その場合は、次の「その他の道具」で紹介する筆洗を使ってください。
 筆以外の道具を次に紹介します。「絵てがみ教室(3)その他の道具」を参照してください。ここには、筆洗や絵の具からハンコまでの道具が写真入りで紹介されています。それらを見ながら、あなたが必要だと思うものを用意してください。

*絵てがみの描き方

 次に、絵てがみを描く手順について、まず、オーソドックスな「墨」を使って描くケースから紹介します。「Web絵てがみ教室(4)柿を描く」をご覧ください。基本は、まず、描く対象(モチーフ)の輪郭線を筆で描き、その後、絵の具で塗っていきます。その際、「淡い色から濃い色へ」という順番で塗っていくと、色が濁らずに作品に厚みが出てくるはずです。
 また、最後にハンコの事にも触れていますが、消しゴムとカッターナイフで自作のネーム入りのハンコを彫ってみるのもいいですね。私は、タカシの「た」を一字だけ彫ったハンコを何種類か作りました。また、画材店で売っている市販の雅印を使ってみるのも手です。そうしたハンコが用意できない場合は、もちろん手書きのサインで結構です。
一方、最近、「光のギャラリー」の方に掲載した「 Web絵てがみ教室(8)王林を描く(TK)」の場合は、墨ではなくて、耐水性の極細サインペンを使って制作した作品です、ご参考まで。

*絵てがみを送ろう

 絵てがみが普通の絵と大きく異なる点は、文字が入っていることと、それを第三者に送る点。文字は、自然に思い浮かんできた言葉を飾らずに書けばよいですし、送り先は、親しい友人・知人、そして親に送ったらどうでしょう? きっと喜ばれると思います。
 もちろん、送る前に作品をスキャナーでデータ化したり、デジカメで撮影しておき、後から、「光のギャラリー」の方へ投稿くだされば、「Web誌友会 ~絵てがみを描こう」での作品として掲載します。そこで皆さんと一緒に合評会を行ったら楽しいですね。
 もちろん、絵てがみの現物をTK宛に送っていただいても結構です。こちらで、スキャナーで読みとってデータ化して、アップします。送り先は、「光のギャラリー ~アトリエTK」のトップページのタイトル下をご参照ください。

 それでは、皆さん、それぞれが描きたいものを選んで、ぜひ何か「絵てがみ」を描いてみてください。
 どうぞ、楽しんで!

小関隆史(TK)

2008年2月20日

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