ブログ内検索

« 私の弁当(7) イモの茎のきんぴら | トップページ | おもしろ写真館(26) 今日のイシベくん(2009年10月17日) »

2009年10月16日 (金)

第31回生光展に母を案内する

Seikouten00  休日だった昨日、東京・銀座画廊美術館で開催中の、「第31回生光展」に母を案内した。母は、私が出品していることもあって、毎回、関西からはるばる来てくれる。この日も、昼前に東京駅に着き、一緒に食事をした後、ゆっくりと全部の作品を見て回ってくれた。実は会場には母が私の子供たちに宛てて出した絵手紙も4点、展示されているのだが、母には飾ることを内緒にしていたので、作品が展示されていると知って、「え~っ!」とのけぞって驚いていた。が、ほかの絵手紙、絵封筒、絵画作品の数々を見て回るうちに、描く意欲が高まってきたようで、会場で一緒になった母の元同僚に、「あんたも絵手紙から始めたらいいよ。なんでも訓練やから。私も最初描くつもりはなかったけど、孫から絵手紙が送られてきたら、文字だけの手紙で返事するわけにいかへんやろ」などと、絵手紙を勧めているのが微笑ましかった。Seikouten01
 絵手紙と絵封筒は、初めて応募してくださった方が3分の1以上はいて、「絵てがみは苦手」という文字と絵手紙を描いている自分の姿をクレヨンで描いた作品には、思わず笑った。それはお世辞でも上手とは言えない絵には違いないが、苦手を逆手にとるユーモアがあり、開き直りもあり(笑)、痛快だ。絵手紙はこれでもいいと思う。この作者は、青森の人で、先日、このブログでも紹介した田中道浩・青森教区教化部長が、講師を対象とした研修会で絵手紙を実習する時間を取り入れた際に、参加者と一緒に描いた作品のようだ。
 ほかにも、たまたま目の前にあった黒板を描いた作品も、「ああ、こんなものでも絵になるのか!」と感心した。一所懸命に描いたものは、たとえその表現が稚拙だったとしても、見る人に伝わる。そして、楽しんで描き続けるうちに、表現は着実に上達する。それは、この2年間、いろんな人の絵手紙・絵封筒を見てきた実感だ。

 来年は、今年の2倍の絵手紙・絵封筒の応募があっても展示できるように、今から展示方法を考えている。このブログをご覧の皆さまも、来年は(も)、どうぞ遠慮せずに、ご応募いただきますよう、お願いします。

 開催中の第31回生光展は、今度の日曜日、10月18日まで開催中。
 どうぞ、お誘い合わせてご来場ください。

 小関 隆史

 2009年10月16日

« 私の弁当(7) イモの茎のきんぴら | トップページ | おもしろ写真館(26) 今日のイシベくん(2009年10月17日) »

エッセイ」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

コメント

小関さん、青森のことを紹介くださってありがとうございます。

紹介していただいた絵は確か、生命学園の父母勉強会?の時に描いた絵で、苦手だと思っている人を誰が別の人が描いたように記憶しています。

来年も展示していただけるようなので、これから絵手紙を青森で広めていきます!

田中さん、

 コメント、ありがとうございました。
 そうだったのですか、てっきり自画像かと思いました。
講師対象の行事だけでなく、いろんな機会に絵手紙の実践を促されているのですね、素晴らしいと思います。

 今回は、青森から大勢の方が描かれた作品を出品していただき、ありがとうございました。大きな展示ボードの一面に、青森の皆さんの作品が並びました。

 来年も、スペースを用意しますので、大勢の方に出品を呼びかけてくださいね!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/224674/46497106

この記事へのトラックバック一覧です: 第31回生光展に母を案内する:

« 私の弁当(7) イモの茎のきんぴら | トップページ | おもしろ写真館(26) 今日のイシベくん(2009年10月17日) »

喜びの投稿SNSサイト

フォト

日時計シリーズ


おすすめサイト

  • Seicho-No-Ie Artist Association

姉妹ブログ


  • 光のギャラリー ~アトリエ TK(新しいウィンドウで表示)

光のリンク

☆ ニュース ☆

無料ブログはココログ