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2013年4月20日 (土)

わんだふる・わーるど(63) 笑顔のサイン

今朝の通勤電車の中、
小学2年生くらいの女の子を連れた女性の隣に立つ女の子は

元AKB48の前田敦子さん似のかわいい子。
東小金井駅で「じゃあ、三鷹で乗り換えてね」と言い残し
母親らしき女性は降車。と同時に私の前の席が空いたので
そこに座った。
右斜め前には、女の子がひとりで立っている。
なにやらブツブツ独り言をつぶやいている。
私がその子の顔を見てニコッと微笑んだその瞬間。
「ねえ、ガンダムとウルトラマンが戦ったら、どっちが勝つと思う?」
とその女の子が突然、話し掛けてきた。
「うーんと、ガンダムが勝つと思うよ。ウルトラマンは3分しか戦えないからね。どう思う?」
「わたしもガンダムが勝つと思う。ガンダムは刀も持ってるし、タテでウルトラマンのビームだって跳ね返せるから…」
「でも、ウルトラマンが3分以内に一所懸命、頑張ったらどうする?」
「やっぱりガンダムに刀でお腹を切られるよ」
「ガンダムが好きなの?」
「うん、アムロが乗ってるのが好き」
(ああそうか、今は昔と違っていろんなタイプのガンダムがあるんだ)
「アムロ・レイ? シャーは好き?」
「シャーはきらい。だって、ええっと、背後の橋はじゃなくて、背後のシリは…、なんだっけ、ダジャレじゃなくて…変なこと言ってるから…」(言わんとする意味がよく分からない)
(電車が三鷹駅に到着)
「ここで乗り換えだったよね」
「そう」(慌てて降りる女の子)
「じゃあね~、気をつけてね」

わずか2駅くらいの間の女の子との語らい。
少女の口調は、友達かお父さんに話し掛けているような感じだった
でも、見ず知らずの女の子から話し掛けられたことが無性にうれしかった。
「このおじさんは話し掛けても大丈夫」って思ってもらえたってことだから。
周囲の人たちは、きっと女の子が知り合いのおじさんと話していると思ったことだろう。
“ひとり言”は、孤独な時に発するサイン
それを見逃さず、いつも笑顔のサインで応えられる自分でいたい。

小関 隆史

2013年4月20日

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コメント

有意義な会話であったと思います。 「人は天窓から入る」と、いう言葉もありますので、何処から入って来てもよいのだなぁ~と、思いました。

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