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2014年1月20日 (月)

好きでずっと続けていれば、それが魔法

「好きでずっと続けていれば、それが魔法なんだと思います」

これは宮崎駿が映画化したことで一躍有名になった『魔女の宅急便』の原作者で、童話作家の角野栄子さんの言葉。『いきいき』っていう50代以上向けの月刊誌の広告で見つけたワンフレーズなんだけど、ビビッと私の心に響くものがありました。
私の解釈は後にして、角野さんの公式ウェブサイトでは、『魔女のー』の作者インタビューで、次のように語っています。

「誰でも魔法をひとつは持っているんです。空を飛べたり、姿を消したりすることはできなくても、自分が好きなことで生きられれば、それは魔法になる。そんな気持ちを込めて、私はこの物語を書き続けてきました」

私は、角野さんがここで言いたいことがすごく分かる気がします。
そして、それぞれが生きていく上で大切にすべきものが。

自分が、時間を忘れて夢中になれるもの、好きなことには、「天分」があるんだと思うんです。
「ずっと続けていれば…」と角野さんが言っているのは、天分を育てていくことが大事だと言いたいのだと思うのです。

誰でも、何か必ず光るものがある。でも、それは磨き続けるなかで輝きを増すもの。そんな感じがします。

好きなことを続けていく中で、いつしか才能の芽は大きく育ち、タネの時には、想像もできなかったような、美しい花を咲かせる。それが、見ようによっては、「魔法」なのかも知れませんね。

もちろん、続けていくというのは、並大抵の努力ではできないことかも知れません。何かの理由で途切れてしまうこともあるかもしれません。
でも、また、できる時にやり始めればいい、私はそう思います。

チャンスは、常に前を向いて歩き続ける人のもとに、おりてくるもの。
今年3月から、『魔女の宅急便』が初めて実写化されて映画になるそうですね。

多くの人から愛される作品を、80歳近くなる今日まで作り続けた角野さんは、今も「魔法使い」なんだなぁ、とつくづく思いました。

小関 隆史

2014年1月20日

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