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2014年8月 9日 (土)

お父さんへのインタビュー

昨日の朝食時、中1の息子から、夏休みの宿題ということで、仕事に関するインタビューを受けた。

ーーお父さんの仕事は?

団体職員(宗教団体の職員)

ーー今の仕事に就いた年齢は?

24歳

ーーどんな仕事ですか?

広報

ーーどういう時にやりがいを感じますか?

団体の“窓口”として初めて訪れるお客さんと接する時

ーー仕事をしていて、うれしい時は?

職場の徹底した地球環境保全の取り組みに来訪者が感心された時。仕事に誇りを感じる

ーーなぜ今の職場を選んだのですか?

教えによって自分が救われたから、恩返しの気持ちで

ーー中学生に何かアドバイスを

時間を忘れて夢中になれる事には才能があります

と大体こんな感じで答えた。

あまり熱心でもないインタビュアーさんだったが(笑)、正直に、なるべく中学生に分かる言葉を選んで答えた。

最後のアドバイスは、進路に悩む人に私がいつも伝えたいと思っていること。

高校時代に、母が私に言ってくれた言葉だ。

「時間を忘れて夢中になれる」という状態は、「無心」「無我」「集中」「純粋無雑」を意味し、

完全に“今”を生きていることになる。

昨日の夕方、よく知っている建設会社の人が工務店の職人さんと一緒に職場を訪れてくれ、ドアなどの建具を修理してくれた。

その時の雑談の中で、一人の設計者が話題にあがった。

その人は30歳の独身女性で、美大出身。東京の有名な設計事務所に就職し、

今、週3、4回、山梨の現場で昼休みもパンをかじりながら働き、終電で帰京する生活だという。

ドアノブを一つ選ぶのにも、こだわりを持っている人らしい。

「根っから設計の仕事が好きなんですよね。あれだけ夢中になれると幸せですね」

とその建設会社の人。語る言葉の中にその設計者への愛情(シンパシー)がにじみ出ていた。

なぜなら、その建設会社の人もそんなタイプの方だから。

時間を忘れて夢中になれるもの、それはきっと誰にもあるはず。

それが見つけられた人は幸せだ。

若い人たちには、ぜひ、それを見つけて、天分(才能)を伸ばしていってほしいと思う。

小関 隆史

2014年8月9日

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