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2014年9月27日 (土)

褒めて、認めて、励まして

【今朝のごあいさつ 〜2014年9月27日】

 
 おはようございます。
 今朝は、学校教育の現場の話をご紹介します。 
 数日前の夜、中学1年の息子が、ダイニングテーブルで四切の画用紙に向かって、一所懸命に文字を書いていたのですが、朝方になって添付写真のような、文字でびっしり埋まったものが出来上がっていました。
 なんと、32人いるクラスの自分以外の全員に対して、一人ずつ異なる言葉で、学園祭での活躍を讃えているのです。
「柳宗悦になりきって演じていた」
「道具の出し入れが速かった」
「照明を舞台にしっかりと当てていた」etc.
 その用紙の冒頭には、こんなふうに印字されていました。
「白藤祭を通して、みんなへのありがとう! 準備期間や当日、目に見える頑張りや陰の努力がありました。そんな仲間の頑張りをここに書き、たたえあいましょう」
 その言葉に続いて、息子が書きつづった一言讃嘆メッセージの数々を一読して、感動しました。
 一人一人の活躍を思い浮かべて、具体的にどこが良かったのかを書いているのですね。これは相当時間がかかると思って尋ねてみると、夜10時までかかったとのこと。エライと思いました。
 なぜ、行の最後に自分の名前を書いているかと言うと、これを一行ずつハサミで切り取って、相手に渡す。すると、自分以外のクラス全員から讃嘆の言葉が集まってくる。それを寄せ書きのように一枚の紙に貼付けるのですね。思い出にもなるし、うれしいはずです。なかなかのアイディアです。
 これを指導した担任教諭も、素晴らしいと思いました。
 息子たちのクラスは、「種を植える人 浅川巧」という演劇を発表しました。その中で、劇に出演して目立った生徒だけでなく、陰で大道具や照明係としてがんばった生徒にも、ちゃんと光を当てる。一人一人の役割を果たしてこそ、一つの作品(劇)ができあがるということを、生徒自身が学び取れるように導いている点が素晴らしいと思うのです。
 これは、仕事にも参考になりそうですね。
 これからも、「褒めて、認めて、励まして」をモットーに、周りの方への感謝を忘れず、歩んでいきたいと思います。
 今日も、どうぞ、よき一日に。
Kouta_shirafuji01
 Kouta_shirafuji02

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