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2014年9月 1日 (月)

皆わが子の思いで

【今朝のごあいさつ 〜2014年9月1日】
 
 おはようございます。
 昨日は朝食の時に中学1年生の次男からショックなことを聞きました。
 友達の家に遊びに行ったら家中がゴミだらけでびっくりした。友達とその弟は、毎日1000円ずつもらって昼食と夕食を買って食べているんだって…、というものでした。
 私は、あどけないその兄弟の顔を思い浮かべて、とても切ない気持ちになりました。実は、そのお兄ちゃんの方は、次男がこちらに引っ越してきて最初にできた地元の友達なのです。今年4月に入学後の最初の日曜日、アポなしで突然、朝からわが家に遊びに来てくれて、びっくりした思い出があります。次男とよく気が合うようで、それからも何度か遊びに来てくれて、彼の弟(小5)も交えて、進路について話を聞いたこともあります。
 家庭にはそれぞれ事情があることはよく分かります。でも、彼らは自分たちが置かれている環境をどう思っているのだろうか…、もし寂しさを感じているのなら、何かしてあげられることはないだろうか…、考えをめぐらせました。

 夜になり、仕事帰りにわが家に近づくにつれて子供たちの歓声が聞こえてきました。どうやら近所で花火を楽しんでいる様子。案の定、次男と小2の三男がそこにいました。三男はうれしそうに花火を見てピョンピョン飛び跳ねていましたし、5人ほどの小学生たちと触れ合っている次男も楽しそうです。
 しばらくして家に帰ってきた次男が、花火で遊んでいた時、お世話をしてくれた近所のパパさんから、「まずはお兄ちゃんから、友達を“呼び捨て”にしないように心掛けようね」と言動を注意された、と報告してくれました。
 そうなのです、次男は小さい子たちとよく遊んでくれる反面、えらそうに「○○!」と年下の子を呼び捨てにするのです。わが家でも注意はするのですが、それに対して、感情的にならず上手に注意してくれた近所のパパさんに、心から感謝したい気持ちになりました。
 それで思ったのです。そんなふうに、うちの子、よその子と分け隔てなく、「皆わが子」という気持ちで接することが大事だと。褒める時は褒め、注意する時は注意する。それが地域で子供たちを育てる際の根本となるべきではないか、と。

 だから、特別なことをしてあげられなくても、冒頭の兄弟に対して、「わが子」の思いで接する。話を聞いてあげる、いつでも遊びに来られるようにわが家の“ドア”をオープンにしておく。彼らが家に来た時は、心の中でギュッと抱きしめてあげる。それだけでもきっと何かが変わる。
 
 今日一日、他人などいない、みんなわが子であり、大切な一人。そんな気持ちで、目の前の人と触れ合っていきたいですね。

 小関 隆史

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