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2014年11月16日 (日)

田園サスティナブルライフ(2)

【今朝のごあいさつ 〜2014年11月16日】
 おはようございます。
 中島さんの著書『田園サスティナブルライフ』(学芸出版社)を読んでいて、田舎で農作業をしながら自給の食材をなるべく生み出し、別の好きな仕事で収入を得て暮らすという「半農半X(何か)」的な生活は、持続可能な社会づくりの一つの理想形であることが見えてきました。
 八ヶ岳南麓で暮らす人の中には、そういう方向性の生き方をしている人が多いのですね。本書でも、さまざまな事例が紹介されています。
 著者の中島さんの場合は、ご主人が自給農、家の建築、子育てを担当され、奥様が環境省で環境を守る仕事をして生計を立てておられます。
 そのほか、(1)セルフビルドの家を建て、有機農業や手作りパン工房をしながら、社会活動にいそしむ夫婦、(2)夫が大工で、妻が自然療法の講師で、自給的な畑をつくっている夫婦、(3)移築した古民家で、夫は執筆家、妻が地方議員をしながら自給的な農と地域づくり活動に熱心な夫婦、(4)建築士やデザイナーの仕事をするかたわら自然農に親しむ夫婦など、さまざまな「半農半X」の形があるのだそうです。
 こうして書いているうちに私が思い出したのは、先日開催した「生長の家 自然の恵みフェスタ」に出店してくださった長野県在住の陶芸家のTさんも、自分で醤油をつくって、それを使って煮物などを作り、友達を自宅に招いて、自分で作った陶器に総菜を入れて、みんなで食を楽しむーーそんな楽しい光景をブログ「陶芸と農の日記」(http://blog.livedoor.jp/yumtaka/)にアップされていました。
 本書を読んで、すでに何年も前からさまざまな人が、持続可能な暮らし(サスティナブルライフ)を、ここ八ヶ岳南麓で試みていることを知り、自然エネルギーを利用する持続可能な新しい文明の構築をめざす私たち生長の家国際本部が、ここ北杜市に移ってきたということは偶然ではなく、必然であったという思いを強く抱きました。
 その一方で、都会から田舎に移住してきた人の中には、(1)農業が苦手、(2)田舎の密なコミュニケーションが煩わしい、(3)不便を感じるーーなどといった必ずしも、田舎暮らしが得意でない人もいると思いますので、そのあたりを、どう克服すべきなのか、今日のインタビューで中島さんからヒントをもらえれば、ありがたいです。
 さぁ、今日は、先住の先輩から、当地がますます好きになる話をうかがってきたいと思います。
 皆さまも、今日一日、どうぞ、お元気で。

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