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2014年12月 4日 (木)

実験場としてのSNS

【今朝のごあいさつ 〜2014年12月4日】
 おはようございます。
 今朝は、SNSの魅力についてお話をします。
 SNSというのは、皆さんご存知の通り、Social Networking Service (ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のことです。
 Facebookやミクシィ、postingjoyなどのインターネット上のコミュニティ型のサイトですね。
 私は、このうちのFacebookとpostingjoyを使っています。Facebookの方は、使い始めて6年くらいに、postingjoyの方はそれ以上になります。
 
 SNSの魅力の第一は、双方向のやり取りができる点です。投稿に対してコメントができたり、互いにメッセージを発信できます。
 また、文字だけでなく、画像や動画なども投稿できます。
 ユーザーが伝えたい、表現したい内容によって表現方法が選べるのがいいですね。私は、言葉よりも絵で表現したい方なので、ありがたいです。
 あと、登録すれば基本的に無料で受けられるサービスなのも、気楽でいいですね。
 私のような表現者にとっては、たくさんの方に作品を見ていただけるというのは、うれしいことで、SNSを「自己表現の場」ととらえています。
 通常、絵を描く人の場合は、展覧会に作品を出品したり、個展を開いたりして、公開するのですが、入場者数は限られてしまいます。
 その反面、そうしたリアルな表現の場は、作品を直接、生で見て、ほんものの色や質感に触れられる。場合によっては作者と鑑賞者が直接、対話ができるという得難い機会となります。
 一方のSNSは、多数の人の目に触れる可能性があるが、デジタル化された情報には表現内容に制限もある。
 ネットとリアルの双方にメリット、デメリットがあるわけですね。
 私の場合は、どのように考えているかというと、根本的には、「表現の喜びを共有したい」と思っているのですね。
 展覧会を正式な表現の場とすれば、SNSの自分のページなり、投稿スペースは、私の“アトリエ”みたいなものとして考えています。
 アトリエなので、軽いスケッチもあり、構想中の作品もあり、思索のメモも貼ってある。それを見れば、作者が何を考え、どんな方向に向けて創作しているかが、分かるのではないか、と思います。
 いわば、私の場合は、創作の現場であるアトリエとSNSが直結している。日々の表現の過程も知っていただけるというわけです。
 私にとってその何がメリットかというと、自分の表現に対して、いろんな反応をいただくことで、気づきがあり、見えてくるものがあります。それが、次の創作へとつながるのですね。
 現在、進行している絵本『森のおばあちゃん』にしてもそうです。通常、絵本というのは本の形となって初めて完成し、人前に披露されるもの。でも私は、1ページずつ描いては公開しています。先の物語は、決まっていないのです。だから、物語がどのように展開するか作者もはっきりは分からない。だから、作者も読者も、一緒に物語の中に入って、作り出していくことになると思います。
 物語の主人公がクリスマスリースを作るとしたら、物語の作者もリアルな現場でリースをつくってみる、というように物語と実人生がリンクしながら、創作が続いていく。その過程を見守る人もいる。その点がユニークだと思うのですね。
 ですから、私はSNSにおける表現活動は、完全でなくて、表現の過程でいいと考えています。いわば表現のための「実験場」であり、創作を生み出す「アトリエ」という考え方です。
 そこには自ずと、「人生は表現の舞台である」、「あらゆる表現を楽しんで生きたい」という私の思いが反映されてくるはずです。
 これからも、ネットとリアルの双方のメリットを生かしながら、創作活動を行っていきたいと思います。
 今日も、お元気で!

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