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2015年2月 3日 (火)

ライフスタイル提案型の書店に学ぶ

【今朝のごあいさつ 〜2015年2月3日】

 おはようございます。
 昨日は、東京に出張に出たついでに、渋谷区にある「DAIKANYAMA T-SITE 代官山 蔦屋書店」に見学に行ってきました。
 予想通り、品揃え、商品の展示の仕方、来店者の導線…など、とても参考になりました。
 この店の特徴を一言で言うと、提案型のショップであり、本をはじめ暮らしに関わるモノのセレクトショップなのですね。
 例えば、料理本のコーナーには、陶器や食器類などが売られていて、暮らし全般に関するコーナーには、ガラス製の小物入れや、ちょっとしたインテリアなどが本のすぐそばに並んでいます。大阪府枚方市で発祥したこの蔦屋書店のもともとのコンセプトが、「本、映画、音楽を通してライフスタイルを提案する」ことだったので、この代官山店は、原点回帰の意味を込めた新たな第一歩だったようです。
 その後、函館市にも同様のコンセプトの店ができました。
 さて、見学がてら、店を巡回して思ったことは、「ここで過ごす時間が楽しい」ということです。私は結局、雑誌『BRUTUS』の「合本 本が好き。」という本屋さんの特集号と、版画で布地にプリントしたコースター、染め物のハンカチを買いました。いずれも関心を寄せているテーマと、好みのグッズです。お店の「提案」にまんまと乗っかってしまった形。商品の見せ方が、実にうまいと思いました。
 さて、何度となく店内の写真を撮りたいと思ったのですが気持ちを抑えて心に情景を焼き付け、家に帰ってから、思い出して、2枚、印象を描いてみました。
 1枚目のスケッチは、式年遷宮の特集コーナーの展示台。伊勢神宮の正殿に敷き詰める「お白石(しらいし)」をイメージさせる本物の石が台の上に並んでいて、その中に書籍が置かれて、おもしろいと感じました。
 2枚目は、「アンジン Anjin」というラウンジ・レストランで、テーブルのぐるりには、昔の雑誌や立体アートが展示されていて、席で読むことができます。中でも目を引いたのは、日本画とコンピュータグラフィックを融合させた独自の技法で描いた屏風絵でした。それをとりまく雰囲気を思い出して描いてみました。
 そのほか、東急東横線「代官山」駅から蔦屋書店までの道中、魅力的なブティックがたくさんあり、その中のひとつ「UES(ウエス)」というデニムの店に入りました。国産のジーンズやTシャツなどがあり、そこでシブい芥子色のバンダナを買いました。かわいいでしょう? ふふ
 私は、仕事で東京に出る時は、なるべくいろんな店を回って、美しいものを見たり、触れたりするように心がけています。
 森で働いて自然にとけ込みながらも、都会的でモダンなセンスを磨くことを忘れないように、と自戒しているのです。まあ、なんだかんだ言って、都会で美的な刺激をもらって、楽しんでいるのですが。
 今回の知見も、これからの仕事に、創作活動に、ぜひ生かしていきたいと思います。
 今日も、どうぞ、お元気で!
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