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2015年4月30日 (木)

湯のみ1個3,000円は高いか、安いか?

【今朝のごあいさつ 〜2015年4月30日】
 おはようございます。
 今日は、出張明けの休日、好天に恵まれて、気持ちのよい朝です。
 さて、今日は、私が自宅で愛用している湯のみ(カップ)をご紹介します=写真。
 これは、昨秋、職場で開催した「自然の恵みフェスタ2014」に出店してくださった長野県在住の陶芸家、高橋由美子さんの作品です。
 この器を、もう半年ほど毎日使っているのですが、使うほどに愛着がわいてきます。
 赤茶色の土に、白っぽい釉薬がかけてあるのですが、自然に生まれる模様が浮かびあがっているのですね。買ったときには、それほど気付かなかったのですが、毎日眺めるうちに、その中に富士の山が見えてきたり、空の模様が見えてきたり…、おもしろいです。
 土特有のざらざらとした触感も心地よく、平べったくて大きな底面も、倒れにくく、おっちょこちょいの私でも安心です。
 これ、1個3,000円也の製品でしたが、買って良かったと心から思っています。使ってみて、それだけの値打ちがあるのです。
 普段使いの品なので、何カ所かすでに小さく欠けているのですが、全然気になりませんし、ガラスのように鋭利ではないので、欠けた箇所が唇に直接触れても安全です。
 
 この高橋さんは、料理家といっしょにコラボレーションし、自分が作った陶器の器に料理を盛りつけて食したりする個展活動もしています。
 また、食に関心を寄せ、自分で醤油を作ったり、農作物を育てたりしているのです。
 そうした日々の暮らしぶりを、ブログ「陶芸と農の日記」に綴っていて、大変興味深いです。この方は、一度、知人を介して私の職場のアートスタジオを見学してくださり、そういうご縁で先のフェスタの出店となりました。
 ここ八ヶ岳の麓に住む人々の中には、こうして「半農半X」の生き方、つまり、小さな畑で家族が食べる作物を栽培しながら、自分の得意な分野(X)の仕事をして暮らす生き方をしている方が、結構おられます。
 そのメリットは、大量生産の必要がないので、エネルギーを大量に使わなくても良いことと、お金を儲けることにそれほど執心しなくても生きていけることです。これからの時代の新しい生き方の一つだと思います。
 消費者としては、そうした作家さんの製品を使うことで、そのような生き方を支持することもできます。
 大量生産されたモノをたくさん持つ時代から、気に入った良質なモノを長く大切に使う時代へ。
 私たちの日々の暮らしから、徐々に変えていきたいですね。
 今日も、お元気で!
【参考資料】
○「陶芸と農の日記 〜八ヶ岳の麓で陶芸をしている高橋由美子のブログ」
http://blog.livedoor.jp/yumtaka/
Yunomi20150430

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