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2015年6月24日 (水)

 お金ではなく真心で

【今朝のごあいさつ 〜2015年6月24日】
 おはようございます。
 昨日、オフィスの近隣にあるペンションのオーナー夫妻からの依頼で、同ペンションの敷地内にあるモミの大木の枝打ちをしました。
 実は、その前日にお宅の前を通りかかった時、オーナー夫妻が、長い柄の付いたノコギリを手に何か作業されていたのですね。それで、ちょっと声をかけると、お二人は、高所にあるモミの木の枝がはらえず、困っておられたのです。そのモミの木からは油分が落ちてきて、駐車した訪問客の車を汚してしまう、とのことでした。
 事情を聞いて、私はその場で施設管理を担当する部署のK課長に電話し、相談しました。
 すると、ちょうどペンションの隣のレストランから立ち枯れした樹木の伐採を依頼されているので、ついでに作業してくれるという返事でした。
 そして、昨日、「自然を伸ばす活動」の時間に、Kさんと私は2人で協力して、その枝払いの作業を行いました。
 私は、高所の枝をどうやって切るのか関心を持っていたのですが、Kさんは、以前、長崎の生長の家総本山で働いていたときの経験を生かして、長いアルミ製の梯子(はしご)をかけて、ロープを命綱がわりに木の周囲に回しながら落ちないようにして木の上に登っていきます。
 私は、補助役として下から見守り、道具の受け渡しなどを行いました。
 高所での作業は見るからに大変です。しかも、スリムなはしごなので足場も少ないのです。私は上から落ちてきた時のことを考え、受け止める覚悟で見つめていました。
 でも、エライと思ったのは、Kさんは決して無理はしないのですね。自分の安全を確保しながら、無理な体勢にならずにできる作業をしていきます。
 そして、2本の大樹に登り、手の届く範囲で枝打ちをして、残りは、地上から柄の付いたノコギリではらいました。
 私も、少しばかり、地上から枝打ちの作業をしました。
 そうして、できる範囲の作業はすべて済ませると、敷地はとても明るくなり、オーナー夫妻はたいそう喜ばれ、リビングでコーヒーとお菓子をもてなしてくれました。
 その際、お礼がわりにと、夫人が、ご自身で採取した山野草の種をくださったのです。ギボウシ、ベルガモット、青しそ等。いずれも、この土地に合った植生の植物で、ご自分でそれぞれの植物を育てて種を採取されたものでした。
 それを受け取ったKさんは、ちょうど私たちのオフィスの玄関まわりに、山野草を植えたかったらしく、たいそう喜んでいました。
 途中から降雨の中での作業となり、少し寒さを感じたのですが、オフィスに戻ってから着替えてしばらくすると、ホカホカした気持ちに。そして、帰宅後の入浴時の気持ち良かったこと!
 お金ではなく真心で、近隣の方々と交流できるのは、何よりもありがたいことです。
 写真は、わが家の菜園にて。ハーブにアブ?が訪れ、ししとうがかわいい花を咲かせていました。
 今日も、どうぞ、お元気で!
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