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2015年6月13日 (土)

葉っぱが教えてくれたこと

【今朝のごあいさつ 〜2015年6月13日】
 おはようございます。
 昨日は、職場で「環境教育研修会」が開催され、午前10時半から3時半ごろまで参加しました。
 会場は、清里にある公益財団法人キープ協会の「県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」と周辺の森でした。
 八ヶ岳南麓の歴史について学んだ後、4つのグループに分かれて、森の中へ。「葉っぱのスタンプ」の制作を選んだ私たちのグループは、葉っぱを笛代わりにして遊んだり、葉っぱをこすって香りを楽しんだり、鼻の頭の上に正方形の鏡を水平に置いて、鏡を通して見上げた森の風景(3D映画みたい!)に驚いたり、日常では体験できないアプローチで、樹木に近づいていきました。
 その後、森に生えているいろんな植物の葉っぱを5、6枚ほど摘んで、ワークショップへ。
 コットン100%のエコバッグに、葉っぱをスタンプ代わりにして、色を着色していきました。
 画材はアクリル絵の具で、まず、葉っぱの裏に筆で好きな色を塗り、それをひっくり返して布地の上に置き、バレンがわりの新聞紙を葉の上にかぶせて手で圧力をかけます。すると、葉っぱの形や葉脈がきれいに着色されて浮かび上がってくるのですね。
 写真は、私がその時に制作した作品です。
 6人1組のテーブルで制作したのですが、ワイワイガヤガヤ、実に楽しかったです。みんなで、「“きららシティ(スーパーオギノ)”にこのバッグを持って買い物にいけるようなレベルの作品をつくらなきゃ」などと冗談を言い合って…。手も口も動かしながらの制作でした。
 やってみて気づいたのは、個々の葉っぱというのは、実に美しい形をしている、ということでした。これまで絵を描くときは、スケッチをして、自分で植物の形を描いていたのですが、今回は、初めて植物(葉・茎)それ自体を使って「描く(押す)」のですから、リアリティが違います。
「葉っぱが仕事をしてくれる」のです。
 もちろん、どんな構図でスタンプを押すか、色を選ぶかは作り手次第なのですが、絵の具の濃淡や葉っぱの大小を組み合わせることで、奥行きが生まれることも、制作しながら分かってきて、刺激的でした。
 葉っぱたちが、カラダを張って、私に教えてくれたこと。それは、自然界の多様性と美です。
 この学びを、ぜひ、これからの絵画制作に生かしていきたいと思います。
 今日も、どうぞ、お元気で!
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