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2015年6月 4日 (木)

めでたいということ

【今朝のごあいさつ 〜2015年6月4日】
 おはようございます。
 昨日は久しぶりにまとまった雨が降り、今朝の水やりはお休みです。雨はありがたいですね。
 昨夜、小3の三男の連絡帳を見せてもらったのですが、先日の家庭訪問の際の担任教師の感想が書かれていました。その中で、「お父さんの絵と下仁田ねぎが、とても心に残りました。○君が自分の畑を案内してくれたのも、うれしかった」とのコメントがありました。
 N先生は、小学生のわが子に絵の教室に通わせているような美術に関心のある女性で、わが家の廊下や壁に飾っているたくさんの私の絵を1点1点興味深く見てくだったようでした。これまで多くの教員に訪問してもらったことがありますが、これほど絵に関心を寄せてもらったのは初めてで、うれしくなりました。
 また、このN先生は、家庭菜園もされているようで、わが家の菜園をつぶさに見られて、下仁田ねぎが順調に育っていることに、「ここまで育てるのが難しい」と感心されていた様子。
 加えて、“自分の畑”をうれし恥ずかしそうに案内する三男の、学校とは異なる一面を見て感激したとのことでした。
 私はまだこの先生には会ったことがないのですが、今度お会いしたら、共通の話題が多いので、きっと話が尽きないことでしょう。
 さて、昨日はとてもうれしいことがありました。1カ月前のGWに種まきをしたグリーンアスパラの芽がやっと出てきたのです。とてもかわいらしいヒゲのような芽です。
 私はグリーンアスパラを育てるのが初めてですので、どんな芽が出るかも分からず、ずいぶん前に、雑草の芽をアスパラの芽と勘違いして、喜んでいました。でも、近所の「ひまわり市場(農産物直販所)」で、グリーンアスパラの苗を初めて見て、その勘違いに愕然としました。いわゆるスーパーで売っている状態と全然異なるのです。種の袋に描かれた収穫期の姿からは想像できない姿です。
 育ててみて初めて分かることってありますね。
 私は家庭菜園を始めて、芽が出たときに、これほど喜びがわいてくることを初めて体験しました。苗で育てるのは早くて簡単なのですが、種をまくと、芽が出るまでに1カ月以上もかかる時があるのですね。
 その間、早く芽が出てほしい、とあせる気持ちも起こってきます。でも、芽が出ると信じて待つわけです。待つしかない。
 ああ、これって人を育てる(子育て)時と同じだな、と気付きました。
 農作について知識と言えるものが何もなかった私が、日々楽しみながら、精魂を込めて作物を育てるうちに、一つずつ、学びを深めています。
 物事に感心を寄せていると、自然に情報が入ってくる感じで、必要な知識が、人から、本から、畑から得られるのです。
 自分だけで生きているんじゃない。
 自然の中で自分も作物もみんな生かされている。
 みんなみんなつながっている。
 みんなみんな協力し合って生きている。
 めでたい朝です。
 めでたい人生です。
 生きていることがうれしいですね。
 今日も、どうぞ、お元気で!
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