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2015年6月10日 (水)

コンパニオンファミリー

【今朝のごあいさつ 〜2015年6月10日】
 おはようございます。
 先日は、相性の良い作物を近くで育てると、支え合って丈夫に育つというコンパニオンプランツについて学びました。
 今朝、瞑想中に、親類や家族一人一人の笑顔を思い浮かべていると、“コンパニオンファミリー”という言葉が浮かんできました。
 そうです、支え合う家族です。
 私は今、十数種類の作物を庭の畑で育てています。多種類を同時に育てるというのは、実にいいですね。今ですと、あるものは芽が出てきて、あるものは実を結びはじめる、というように、それぞれ成長段階が異なります。日々、何かしらの変化が目に見えてわかるのです。
 と同時に、作物が育つことによって、クモやハチ、チョウチョウ、テントウムシ、アオムシ、それから目に見えないほど小さな生き物。地中には、さまざまな菌類や虫。それらが、どこからともなく集まってきて、一つの生態系がうまれます。それは、私にとって、一つのファミリーのように感じるのです。支え合って生きていると。
 そうした異種によって生じた“ファミリー”の中には、水をやったり、肥料を施したり、気にかけたりする、私のような人間も含まれます。
 私は、家庭菜園を始めてまだ2年目ですが、今、自分の意識に大きな変化が生じてきていることを実感します。植物と自分との区別がうすらいできて、“共に生きる仲間”という意識が日増しに強くなってきているのです。
 それは、自分の家族や周囲の人との接し方にも、多少なりとも変化をもたらし、作物を育てることと、子育てや人付き合いが、大きく重なり合ってきています。その意識の象徴が、“コンパニオンファミリー”の発想です。
 そうした自分の内側で起こってきている変化を思うとき、作物を育てることの意味の深さに心打たれます。
 家庭菜園で作物を育てることは、すなわち、自己拡大の営みです。自分の意識が、他の生物へと広がっていくのです。植物それ自体がもつ偉大な力、太陽や土の力、雨がもたらす恵み。そうした“いのち”や自然のエネルギーに接したときに、日々限りない力を私自身が得ていることに気付かされます。
 私たちは生きています。
 一人ではなく、家族と
 ありとあらゆる生物とともに。
 ありがたくて、ありがたくて
 涙があふれ出てきます。
 すべては一つにつながっていますね。
 今日も、どうぞ、お元気で!
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