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2015年7月 3日 (金)

シラカシの復活

【今朝のごあいさつ 〜2015年7月3日】

 
 おはようございます。
 昨日の朝、庭の手入れをしている時に、ふと、昨秋、北面の庭に定植したシラカシから小さな新緑が出ているのに気付きました。
 「うわっ」と思わず小声が出てしまうほど、驚きました。
 そう、もう枯れてしまったものとあきらめていたからなのです。
 昨年の10月2日、私たち家族が住む家族寮の各庭に、好きな樹木の苗を3本選んで、定植することになりました。
 わが家は、コブシ、シラカシ、アセビの3つを選び、南面の庭にコブシとアセビ、北面の庭にシラカシを植えました。
 その後、添付写真のように、コブシとアセビは、冬を乗り越えて、豊かな葉を茂らせ、スクスクと成長したのですが、シラカシは、厳しい冬を乗り越えられず、葉は枯れ落ちてしまい、春が来ても、新芽から一向に新緑が出てきませんでした。
 思えば、北面の庭は、雪が積もった状態が長く続き、植物にとって過酷な環境だったのかもしれません。
 そんな場所に植えてしまった自分の非を思い、申し訳ない気持ちで、1本の細い棒のようになったシラカシに、祈るような気持ちで毎朝水をやっていました。植える場所を変えようか、とも考えました。
 でも、5月も終わり、6月中旬に入ったころから、私の心の中で、「仕方ない。もうあきらめよう」と思うようになり、水やりもやめ、見ることもやめてしまいました。
 そんな中で迎えた昨日だったのです。
 (生きていたんだ!)
 うれしかったですね。
 息子も、妻も驚いていました。
 1本の棒のように枯れて死んだように見えていても、植物は時期を待ち、
  内部で着々と新芽を出す準備をし、葉っぱを出すのに最もふさわしい時に、葉を茂らせるのですね。
 勇気をもらいましたね。
 シラカシから力をもらいました。
 昨日、ホームセンターで「竹酢液(ちくさくえき)」を買ってきました。
 有機無農薬の自然素材です。
 農業のアドバイザーから、植物の葉の色が悪いときや、虫よけにもいいよ、と助言されたからです。
 製品の説明書を読むと、土壌改良や、葉面散布に効果的とあります。
 シラカシを含め、わが家の作物に少しずつ与えていきたいと思います。
 どんどん元気になればいいな。
 園芸は、驚きの連続ですね。
 生命の成長の度合いは個々に異なり、さまざまな姿を見せて、驚かせてくれます。
 手をかけるほど、日に日に、作物への愛しさが募ります。
 素晴らしい環境を与えていただいていることに感謝の気持ちもわいてきます。
 家庭菜園2年生で、わからないことだらけですが、調べながら育て、
 様子を見て一喜一憂し、どんどん作物を育てる魅力にハマっていく感じです。
 私にできることは、恩返しの気持ちで、そのまま、ありのままを伝えること。
 これからも、いのちと触れ合う喜びを伝えていきますね。
 今日も、どうぞ、お元気で!
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