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日記・コラム・つぶやき

2011年5月 8日 (日)

宮城での3回目の復興支援活動(4/18-4/24)の記録

 生長の家が運営する喜びの投稿SNS「ポスティングジョイ」に携帯電話から随時投稿した、宮城県における3回目の復興支援活動の記録を、このブログにも転載しておきたいと思う。ここで3回目というのは、1回目は、4月2日から6日までの5日間、2回目は4月14日から16日までの3日間に次ぐ、4月18日から24日までの1週間を指す。縁というものは不思議なもので、4月はちょうど半分の15日間、被災地である宮城県で過ごしたことになる。もはや、私にとって宮城は第二の故郷というか、切り離せない土地になった。これからも、宮城をはじめとする被災地の復興のために長期的な支援を続けていきたいと思う。美しい海、河川、緑などの豊かな自然がよみがえり、そこに住むすべての生物や人々にとっての喜びの日々が必ず訪れることを信じて…。

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再び災害復興支援活動で宮城へ(1)

登録日:2011/04/18 10:10 
 先ほど、災害復興支援のための「救援チーム」が本部を出ました。6人1チームです。無理せず、がんばってきます。

再び災害復興支援活動で宮城へ(2)
登録日:2011/04/18 13:14 
 先ほど、上河内サービスエリアで昼食をとり、郡山に向かっています。
郡山のホームセンターで備品を少し調達して仙台へ。高速道路は工事箇所もありますが、流れは順調。
 天気は曇り、薄着がちょうどの暖かさ。のどかな栃木県那須の田園風景の中を走っています。
 車は日産のキャラバン2台。1号車、2号車ともに、男性2人が交代で運転しています。
 今回のチームは宮城県に1週間滞在し、安否情報のデータベース化、救援物質の仕分けおよび運搬、被災地での清掃活動を行う予定です。メンバーの特性を生かして、被災者を愛することにおいて、ぴったり心が一つになったチームづくりを目指します。

再び災害復興支援活動で宮城へ(3)
登録日:2011/04/18 15:08
 須賀川の街の様子。屋根瓦が落ちてブルーシートで覆っている家があちこち目立ちます。立ち寄ったホームセンターのブルーシートも売り切れ。土嚢袋も残部僅少。やはり、備品は在庫が豊富な郡山で買うことに。

再び災害復興支援活動で宮城へ(4)
登録日:2011/04/18 17:47 
 先ほど、郡山のジョイフル山新でブルーシート、土嚢袋などの備品をすべて購入しました。とても品数が豊富で迷うほど。ちなみにブルーシートは、割れ落ちたサッシ窓に貼ったり、訪問先の貴重品・捨てないものを一ヵ所に集める時に広げて使います。
 ただ今、仙台南インターから降りました。これから宿舎に向かいます。あと少し!

再び災害復興支援活動で宮城へ(5)
登録日:2011/04/19 10:26
 先ほど9時半過ぎ、仙台市内の宿舎を出発し、生長の家宮城県教化部に向かっています。天気は雨。今日は東松島市の被災地に行く予定でしたが、雨の中での作業は足場が悪いなどリスクを伴うため、教化部で予定を再検討します。
 当初から雨天の場合は教化部で全国から集まってきた救援物資の仕分けを行うつもりでしたので、そのプランBになる可能性大です。今回のミッションでは常に隊員の安全を第一に考えています。
 ちなみに今日の救援物資の仕分けで、教区から要望があるのは救援物資の「家族セット」を作って欲しいということ。このセットは生活必需品を一世帯分パックにしたもの。
 今日も素晴らしいメンバーと明るく活動します!

再び災害復興支援活動で宮城へ(6)
登録日:2011/04/19 17:54 
 救援チームの愛称「チーム日だまり」、本日の任務完了。抜群のチームワークで、たくさん集まっていた救援物資の仕分けをほぼ完了。これから宿舎へ。
今日のテーマは「芸術的感覚を生かした救援物資の仕分け」。
 当初、段ボール箱が積まれていた光景が、スピーディーな仕分けで、写真の様に。被災者が取りやすい陳列に。教化部の皆さんにとっても喜ばれました!
あー、気持ちいい。チームひだまりのみんなありがとう。

再び災害復興支援活動で宮城へ(7)
登録日:2011/04/20 18:31
 本日のチーム日だまりは、3チームに分かれて活動。県北の登米市に隣接する南三陸町の被災者用の救援物資を届ける1班、県南の亘理町の陶芸家宅の窯(かまど)の清掃と敷地の瓦礫撤去が2班、教化部で救援物資の仕分けが3班でした。6名が分かれてのミッション。私は登米へ。写真は、登米の小学校、昔使ってたという木造校舎が絵心をくすぐりました。子供大好きなので児童に声をかけると30人くらい群がってきてくれました。地方の子供は純朴で特に好きです。あー、この地の教師になりたい(笑)。あとは、たくさんの救援物資を置いてくださった旧家、お昼にいただいた「油麩丼」。600円で美味しかったです。また再びスケッチに訪れたい、歴史ある美しい町でした。

再び災害復興支援活動で宮城へ(8)
登録日:2011/04/21 10:11
 仙台は朝から快晴です。今朝、午前6時からの早朝神想観の先導の際、私が招神歌を唱えてから「イュゥー」と気合を入れるや否や「ホーホケキョ♪」と遠くでウグイスが応えてくれました。絶妙のタイミングに笑いそうになりましたが、何とかこらえました(笑)。一緒にいたチーム日だまりのメンバーはたぶん気づいてないでしょう。鳥たちのさえずりを聴きながらの神想観は最高です。
今日は、今、東北道で県北の大崎市に向かっています。この前行った家具店を経営するご婦人Hさんの実家の整理、掃除が今回のミッションです。
昨日のHさんの話では、この前の支援活動の際、家具を整理して展示レイアウトを見やすくしておいたら、このたび、新居を借りることが決まった被災者の方に、ダイニングテーブルと低いサイドボードが売れたそうで、とってもうれしそうでした。ヤッター!

再び災害復興支援活動で宮城へ(9)
登録日:2011/04/21 17:38
 今日は、なんとジョイメンバーの“ぬしおっち”(ぬしお)さんと地元の三本木の相愛会長のSさんが加わってくれました。ありがとう!
 今日は支援先のHさん宅に着くと、うれしい光景が。お客様が来られていて、上等の**万円のペルシアジュウタンが売れたのです。被災して、廃棄した家具もある中でも、「きっと良くなる!」と涙ぐみながらおっしゃっていたのが前回心に残っていただけに、すごくうれしかったです。ほかにもちらほら来店客があり、Hさんの「いらっしゃ〜い」の声の響きが美しかった。やっぱり明るい心は幸せを招(よ)びますね。く最後にHさんを囲んで記念写真をパチリ。
 さて、チーム日だまりの男性班は、写真のように全員が防塵マスクを付けて、傷んで使えない家具を所定の位置に運びました。たくましい働きぶりでした。一方、女性班はじむさんの指導のもとで、泥で汚れた私たち男性のカッパを洗ったり、救援物資の細かい作業などを。女性の力も偉大です、ハイ。
 明日は、石巻市に行き、Sさん宅の洗浄作業を行う予定。遠いので、いつもより1時間早い出発になります。
 今回のチームとしては、高圧洗浄機を初体験。無理せず、休憩をちゃんととってミッションを遂げたいです。
 皆さま、明日もチーム日だまりの応援をよろしくお願い申し上げまする。

再び災害復興支援活動で宮城へ(10)
登録日:2011/04/24 11:41
 昨日で生長の家本部と関係団体が一緒になっての初めての救援チーム“チーム日だまり”の実質的な任務が終わり、別業務で残る1人を残して、帰京の途についています。
 昨日は、一昨日に続いて、石巻市で最も被害が大きかった門脇地区へ。私は近くの山の上からこの被災地を見たことはあったのですが、近くまで行ったのは初めて。海岸の近くは写真のような黒焦げの瓦礫が積み上げられていました。もし、初めて私がこの光景を見たならば、すごく動揺したと思いますが、今回は、復興への強い気持ちの方が勝りました。被災地の背景に日和山があるのですが、ちょうど桜が見頃で、何か復興への希望を象徴しているようでした。
 今回のチームの全員で確認したことですが、私たち生長の家の災害復興支援活動は、祈りが根本にあること。日々チーム全員で「四無量心を行ずる神想観」を続け、作業の前と後に全員で、当家の先祖とご家族を祝福しました。
 今回のミッションの途中で先が見えなくて、笑顔がひきつりそうに(笑)なった時も、何度も「わが為すはわが為すにあらず、神吾を通して御業(みわざ)為さしめ給う」と切に祈ると、必ず思いがけない展開となり、良き方向へ導かれました。
祈りで結ばれたチーム日だまりのメンバーとは、真面目に議論するだけでなく、バカ話をしたりして大いに笑い合い、互いに尊敬し、信頼し合える真の仲間になれました。
 私に愛を実践する素晴らしい機会を与えてくださったことに心から感謝いたします。
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以上 

2011年2月14日 (月)

茶道に興味がわく

 最近、小説『利休にたずねよ』(山本兼一著)を読んで、茶の湯にとても興味を抱いている私。
 今日もたまたま出張に向かう航空機の中で『週刊 東洋経済』(2011/1/8号)を読んでいて、『茶 〜利休と今をつなぐ』(新潮新書、千宗屋著)の著者へのインタビューが目に留まった。この著者は、茶道の三千家(きっと表千家、裏千家、武者小路千家のこと)のうちの武者小路千家の次期家元。心にとまった著者の言葉は…、

「お茶は亭主がお客をもてなすという意味で、社交の一環だが、その前提として亭主自身がもてなす自分は何者なのか、きちっと相手に伝えなければいけない。(中略)その際、表出できる自己を持たなければならない。内面鍛錬が欠かせない。お茶を通して自分を見つめ直し、また自己を鍛錬する。そして自分自身の心と向き合う。」(『週刊 東洋経済』2011/1/18号 P118)

 このあたりは、非常に絵画の制作と共通する部分を感じる。表現を通して自己の本心を見つめる営みという点において。自分でなぜ茶の湯に惹かれているのかが、分かる気がする。
 著者は、「慌ただしい日常を過ごす中で、つかの間茶碗を手に持って自分と向き合う時間にするのでもいい」と語り、その一つの方法として「独服(どくふく)」を紹介。これは自分のために自らたてる「お茶」のことであり、自分を見つめることにつながると説明している。
 さらに、著者の千宗屋氏は、いす席で茶をいただく空間もコーディネイトしていて、現代人がもっと気軽に茶に親しめる工夫も試みている。「むしろ、現代の生活、今の暮しの中で自己鍛錬にも活用できる方法があってもいい」という考えで。これも茶に親しむきっかけになると思い、私は賛成だ。

 考えてみると、私が普段大切にしている瞑想、絵画制作と、興味を持ち始めた茶の湯…、そのいずれもが自己の内側を見つめる営みであり、それによって精神が統一し、感性が磨かれ、内から創造力がわいてくることを思う時、いずれも、もっと現代人が大切にしても良いことなのではないかと思う。この流れとタイミングの中で、きっと近い将来、私自身が茶の湯を体験する機会が訪れるに違いない。その時は、ぜひ進んで体験してみたいと思う。

 小関 隆史

2011年2月14日

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